放置すればハゲ?急に脱毛や抜け毛が増える病気をまとめてみた!

とつぜん脱毛、抜け毛が増えるというケースは珍しくありません。

秋になれば他の季節より抜け毛が多くなるので、必要以上に不安を感じることはないですが、病気が隠れている場合は別の話し。

身体の不調のサインで髪が抜け落ちている場合もあり、それに気づかず病気の治療を行わなければ、頭髪が薄くなるとともに病気が悪化します。

急に抜け毛が増えたり脱毛したりした場合に、注意したい病気についてまとめてみました。

甲状腺機能の低下による脱毛

とつぜん抜け毛が増えたという場合に多いのが、甲状腺の機能低下から起きる脱毛。

甲状腺機能に異常をきたすと、目や口まわりにむくみを感じたり、顔が腫れぼったくなったりします。また、寒さにも敏感になり、ひどい疲労感や倦怠感に襲われることも。

成人女性の30人に1人が当てはまると言われており、女性に多いのが特徴。男性の更年期障害といわれる症状の中にも、この甲状腺異常が隠れている場合もあります。

甲状腺機能の低下は、甲状腺ホルモンが少なくなる病気が考えられますが、自律神経失調症や更年期障害と似ているため、区別することは難しい。ですが、甲状腺のTSH(甲状腺刺激ホルモン)の検査をすればわかります。

「ためしてガッテン」NHKの情報番組で取り上げられたこともあり、知っている方も多いでしょうが、甲状腺の治療を受ければ完全に薄毛を克服できます。

梅毒よる脱毛

梅毒は早期に治療すれば完治できる性病ですね。その症状は3週間後、3ヵ月後と変化していき、症状が出ない場合もあります。

症状としては、感染した部位の皮膚や粘膜にしこりができ、やがてしこりの中心部が硬く盛り上がります。その際、太ももの付け根の部分がはれることも。

これらの症状は2~3週間でなくなる場合がほとんどです。

やがて病原菌が血液に入ると全身に広がり、顔や手足、体に赤茶色のブツブツができるが、かゆみや痛みがないのが特徴。この症状は3ヵ月から3年つづくといわれています。

脱毛に至るケースは感染してすこし進行してから。頭髪が全体にまばらに脱毛する場合と、後頭部や側頭部に円形や楕円形というかたちで、小さく脱毛する場合があります。

膠原病(こうげんびょう)よる脱毛

膠原病とは、病名ではなく「リウマチ性疾患」「自己免疫疾患」「結合組織疾患」の3つの病気が重なりあった女性に多い疾病。

膠原病に多く見られるのが自己免疫の異常。

外部から侵入した悪い菌を退治する働きを自己免疫といいますが、自己免疫の異常により、誤って自分の細胞を攻撃してしまうため、全身にあらゆる障害をきたします。

いくつかの疾患が重なっているため、その症状も多岐にわたり、原因不明の発熱、関節や筋肉に痛みやこわばり。皮膚の硬化、肘や膝などの関節の外側に紅斑が出る等の症状。

円形脱毛症のように髪がごっそり抜けることもあり、急な抜け毛というより頭髪の一部が脱毛している場合は、注意したい病気です。

まとめ

・甲状腺機能の低下、膠原病は女性に多くみられる疾病。

・病気による脱毛や抜け毛は、病気を治療すれば薄毛も完治する。

・早期に発見し、治療を受けることが大切。

身体の不調をともなう抜け毛の増加は、病気を疑うことが重要。

どれだけ優れた薄毛治療を受けても、病気が原因であれば抜け毛というサインに対策を施しても改善することはないですから、身体に潜む病気にはくれぐれも注意しましょう。

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この記事の著者

すどう ゆうき

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