育毛・スカルプシャンプーでフサフサを期待してはダメな理由!

育毛・スカルプシャンプーでフサフサを期待してはダメな理由!

育毛・スカルプシャンプーというと、なんだか髪に良さそうといったイメージなので、薄くなってきた髪がフサフサに復活することを期待したくなります。

そうした希望を抱いて育毛シャンプーを利用すればガッカリするのは必然。

確かに、髪の成長を補助する力くらいはありますが、育毛剤や育毛薬のような育毛力は全くといっていいほど無いですね。

中にはハゲ散らかしてもおかしくない成分が含まれている育毛シャンプーもあり、「育毛」、「スカルプ」といった名前に騙されないことが大切。

育毛シャンプーの本来の目的と、薄毛が進行する危険な育毛シャンプーについて考えてみました。

育毛・スカルプシャンプーの目的

育毛・スカルプシャンプーでフサフサを期待してはダメな理由!

健康な髪が育つには、質の高い土壌が作物をグングン育てるのと同様に、髪の土壌である頭皮の質が重要。

適度な潤いがあり柔軟性もある頭皮が理想なので、そうした頭皮を目指すのが育毛・スカルプシャンプーの目的。

頭皮環境を整えるといっても、シャンプーの成分がちょくせつ頭皮に浸透して、荒れた状態を改善するほどの力は微力。

なぜなら、シャンプーはすぐにきれいに洗い流してしまうため、その成分が頭皮に浸透するのはわずか。

さらに価格の安い育毛・スカルプシャンプーは、食器用洗剤と変わらない石油系洗浄成分が含まれている場合もあるため、仮に頭皮に浸透すればガサガサに荒れるだけ。

頭皮へ浸透すれば育毛どころではないので、シャンプー後のすすぎは重要といわれるのはこの為。

価格がすこし高いアミノ酸系洗浄成分のみで構成された育毛・スカルプシャンプーでも、頭皮環境を整えるというより、頭皮に悪影響を与えないだけ。

普通のシャンプーでは頭皮に悪影響を与えるため、頭皮に優しい育毛・スカルプシャンプーでダメージを最小限に抑えようというのが本来の目的です。

出来るだけシャンプーは控えたほうがいい

最近では、シャンプー剤を使わないほうが髪や頭皮が活き活きするといって、湯シャンが流行っているのは、シャンプーに含まれる成分に問題があるから。

髪や頭皮にまったく害とならないシャンプーはほとんど皆無。

なぜなら、植物由来の成分が配合されている高価なアミノ酸系シャンプーでも、防腐剤の役目をする成分が含まれるため、少なからず頭皮には害ですね。

巷では、パラベン不使用といった安全性をうたっているシャンプーが多く存在しますが、パラベンが悪ではなく防腐剤が悪なのです。

植物由来の成分であれば、防腐剤が入っていなければ腐ってしまうため、不可欠となるが、大量に含まれていると頭皮に害となります。

さらに、シャンプー剤が分離しないよう、製品を安定させるために使われる成分も、決して頭皮に良いとは言えない。

橋の下や公園で寝泊まりしている人に薄毛の人が少ないのも、シャンプー剤をほとんど使わないからでしょう。

育毛・スカルプシャンプーが必要な人

育毛・スカルプシャンプーでフサフサを期待してはダメな理由!

シャンプー本来の目的は髪や頭皮の汚れをきれいに落とすこと。ですから、育毛・スカルプシャンプーが必要となる人も必ずいます。

・脂性で夕方になると髪がベタベタになる

・頻繁に頭皮が痒くなる

・整髪料、育毛剤を使う

こうした人は、アミノ酸系洗浄成分の育毛・スカルプシャンプーがおすすめ。市販の安いシャンプーで劣悪な頭皮になっている場合が多いため、低刺激で髪や頭皮に優しいアミノ酸系シャンプーで改善できます。

また、整髪料などは頭皮にこびりついてなかなか落ちない為、そのまま放置すれば毛穴のつまりとなるので、シャンプーが必要となります。

シャンプー選びで避けたい成分

育毛・スカルプシャンプーでフサフサを期待してはダメな理由!

一般的にシャンプーは価格相応な傾向にあり、安ければ害となる成分が多く含まれている。高ければ少ないという傾向。

しかし、なかには高くても劣悪な成分が含まれている事もあり、避けたい洗浄成分を抽出すると、

・ラウリル硫酸Na

・ラウリル硫酸カリウム

・ラウレス硫酸Na

・ラウレス硫酸TEA

・ラウレス硫酸Na(SLS)

・パレスー3硫酸Na

・パレスー3硫酸アンモニウム

・ラウリル硫酸アンモニウム

・アルキルエーテル硫酸ナトリウム

これらの洗浄成分は石油系成分なので、洗浄力が強いだけでなく髪や頭皮を傷めます。ただし、アミノ酸系シャンプーでも1種類くらい含まれている場合が多い。

シャンプーにかけるコストは人それぞれなので、こういった洗浄成分だけで構成されたシャンプーだけは控えるべき。自分の頭皮状態とコストを考慮して選びましょう。

普通の含まれている防腐剤

・エチルパラベン

・パラオキシ安息香酸エチル

・メチルパラベン

・ブチルパラベン

・プロピルパラベン

・フェノキシエタノール

・安息香酸Na

・メチルクロロイソチアゾリノン

・メチルイソチアゾリノン

・デヒドロ酢酸

防腐剤は頭皮に良くない成分なので、頭皮に痒みなどを引き起こすことも。

ただし、これらの成分がまったく含まれていないシャンプーは高額になるため、自分の頭皮とあう成分を選ぶことも大切。

市販の安いシャンプーに含まれるシリコン

・ジメチコン

・アミノプロピルジメチコン

・ステアリルジメチコン

ノンシリコンシャンプーは、これらの成分が含まれていないシャンプーのこと。

シリコンは吸着性がたかいため、毛穴をつまらせる原因にもなるので、シリコン配合シャンプーは控えたほうがいいですね。

ちなみに、ノンシリコンシャンプーとセットでリンスやコンディショナーが売られていますが、リンスやコンディショナーにシリコンが含まれている場合もあります。全く意味がないので注意ですね。

まとめ

・育毛・スカルプシャンプーシャンプーには育毛効果がない

・育毛・スカルプシャンプーシャンプーは髪や頭皮を健やかに保つシャンプー

・中には粗悪な成分が大量に含まれたシャンプーも存在する

髪や頭皮にトラブルを抱えているなら、育毛・スカルプシャンプーシャンプーがおすすめ。ですがそれは頭皮を健全な状態にするだけの目的。

シャンプーでは抜け毛が減る程度の効果しかないので、いくら育毛成分が配合されていても、フサフサな髪にはならないという事だけは覚えておきましょう。

この記事の著者

すどう ゆうき

すどう ゆうきAGAの克服について情報発信

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