生姜の育毛効果はとり方によって効能が違う!

生姜の育毛効果はとり方によって効能が違う!

生姜は様々な情報番組でも取り上げられる体を内側からぽかぽか温める健康食品。

頭皮が冷えると、毛細血管の隅々まで血液が行き渡らなくなり、頭皮が硬くなって毛が生えにくい環境となってしまうため、生姜は毛活に役立つ食品ですね。

ただ、生姜のとり方によってその効果が違ってくるため、その違いと効能を紹介します。

生姜に含まれる体をあたためる成分

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生姜にはジンゲロール、ショウガオール2つの特徴が違う体をあたためる成分が含まれています。

・ジンゲロールは体の表面を温める。

・ショウガオールは体の内側から温める。

生や乾燥させた生姜はジンゲロールの作用が強く、表面だけ温めるため、発汗作用で体内の熱が奪われてしまう。唐辛子も発汗作用で体を冷やす代表的な食品ですね。

対して、蒸した生姜は体の内側から温めるショウガオールが400倍になるため、血行が促されて、体の冷えの改善に効果を発揮します。

ジンゲロールの育毛効果

結果的に体の熱を奪ってしまうジンゲロールですが、育毛の観点からすれば様々な効果があります。

・発毛因子IGF-1を増やす

・末梢血管の拡張

・血管や頭皮の老化を防ぐ

・免疫力を向上

発毛因子IGF-1を増やす

ジンゲロールは刺激成分ですから、唐辛子と同様に知覚神経を刺激すると増える発毛因子「IGF-1」の増加が見込めます。

発毛に関わる成長因子は「VEGF」、「FGF」などがあり、「IGF-1」はその中でも発毛に重要な働きをする。

末梢血管の拡張

血行不良は、血管を収縮させたり血小板の粘着性を高めたりする「プロスタグランジン」という物質が原因のひとつといわれている。

ジンゲロールはプロスタグランジンを抑える働きがあるため、末梢血管を拡げて血流の改善が期待できます。

血管や頭皮の老化を防ぐ

ジンゲロール、ショウガオールともに抗酸化作用があり、体内の過酸化脂質の影響による血管の老化、酸化物質が細胞活動を低下させて頭皮を含めた肌が老化するのを防ぐ。

免疫力の向上

劣悪な頭皮になる要因は、免疫機能の低下も原因のひとつ。

ジンゲロールは免疫細胞のひとつである白血球の数を増やすため、免疫機能の向上に繋がります。

目的によってとり方を変えることがおすすめ

冷えに効果があるのは、蒸してショウガオールが多くなった生姜なので、深部体温が下がって臓器の機能低下から抜け毛が多いという場合には、蒸した生姜の摂取がいいですね。

そうではなく、薄毛改善のために摂取するのであれば、生や乾燥させた生姜がおすすめ。

発汗作用から深部体温を下げてしまう可能性もあるが、唐辛子のように発汗作用が強くないため、頭皮が冷えてしまう。というところまでは心配する必要がないように思います。

まとめ

生姜を摂っても育毛にマイナスとはならないので、冬場の寒い時期や夏場の冷房が効いた部屋に多く滞在する場合は、積極的の摂っておきたい食品ですね。

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この記事の著者

すどう ゆうき

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